個人情報保護方針について
昭和西川株式会社は、お客様からお預かりする個人情報（個人番号を除く。以下の「個人情報」）が
お客様の大切な財産であることを強く認識し、当社に個人情報を提供されるすべての方々の個人情報を保護することの重要性を認識するとともに、個人情報を適切に管理し、かつ利用目的に沿って正しく利用することにより、お客様の信頼とご期待に応えてまいります。
上記の基本方針にしたがい、個人情報保護に関して以下の取り組みを行います。
- 法令等の遵守
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当社は、すべてのお客様の個人情報を取り扱うにあたり、国が定める指針（個人情報保護法その他関係法令、個人情報保護委員会または各省庁が定めるガイドラインおよび業界ガイドライン等）を遵守します。
なお、本指針における用語定義は「個人情報の保護に関する法律」に則り、下記のとおりといたします。
- 「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの及び他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものをいう
- 「個人情報データベース等」とは、個人情報を含む情報の集合物であって、次に掲げるものをいう
- 一 特定の個人情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したもの
- 二 前号に掲げるもののほか、個人情報を一定の規程に従って整理することにより特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成した情報の集合物であって、目次、索引、その他の検索を容易にするためのものを有するもの
- 「個人データ」とは、個人情報データベース等を構成する個人情報をいう
- 「保有個人データ」とは、法人が、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データであって、個人情報保護法第2条第5項の「保有個人データ」をいう
- 「本人」とは、個人情報によって識別される特定の個人をいう
- 個人情報の取得と利用について
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- 当社が個人情報を取り扱うに当たり、利用の目的(以下、「利用目的」をいう)をできる限り特定する
- 当社が利用目的を変更する場合には、変更前の利用目的と相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行わない
- 「個人データ」とは、個人情報データベース等を構成する個人情報をいう
- 当社は、あらかじめ本人の同意を得ずに前条の規定により特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱わない
- 当社は、利用目的を変更した場合は、変更された利用目的について本人に通知、または公表する
- 個人情報の安全管理
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- 当社は、個人情報取り扱いに関するコンプライアンス委員会の設立及び個人情報取扱責任者を配置する
- 当社は、取得した情報が適正に取り扱われるよう、雇用の形態にかかわらず全ての従事者に対し個人情報保護についての教育を実施し、周知徹底を図り個人情報の安全管理が図れるよう適切に整備する
- 当社は、本方針を具体的に実践するために必要な事項について規程(個人情報取り扱いに関するガイドライン)を別途定め、従業者にこれを遵守させるものとする
- 当社は、コンプライアンス委員会をもって、従業員が個人情報等を取り扱うにあたり、これが適切に行われるよう監督を行う
- 当社は、お客様へのサービス提供のために利用目的の範囲内において個人情報を外部に委託する場合、委託する業務以外に利用されることのないよう、取り扱いに関する契約を締結し、適切な監督を行うものとする
- 前項の適切性の判断に当たっては、当社の個人情報取り扱いに関するガイドラインを基にこれを行うものとする
- 個人情報の利用目的に通知・開示・利用停止について
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- 当社は、個人情報の利用目的を達成後、速やかに個人情報の廃棄を行う
- 当社は、本人から情報消去の申し出があった場合は、本人確認をおこなったうえで個人情報を速やかに廃棄する
- 当社は、本人及び公的機関より当社が保管する個人情報について開示請求があった場合は、対応を行う
- 個人情報保護の改善について
- 当社は、取得した個人情報を適切に管理するために、組織的に教育及びシステムの改善を行い、適切な取り扱いが行われるよう、個人情報保護マネジメントの見直しと取り組みの改善を行うものとする
個人情報に関するお問い合わせ先
コンプライアンス委員会
