MuAtsu

   

COLUMN快眠コラム

リズミカルな運動をとりいれましょう。

楽しい気分の時、からだを動かしたくなりませんか?この作用は、逆向きの方向にも起こるんです。つまり、からだを動かすうちに、楽しく明るい気持ちになる…このことを利用して、一日のスタートをハッピーに変えてみましょう。

リズム運動で心も目覚める

気持ちを明るくして幸せを感じる「セロトニン」という脳内物質は、リズム運動によって活性化します。
リズム運動とは一定のリズムでからだを動かす運動のことで、代表的なものはウォーキングやジョギングですが、簡単なところではストレッチや深呼吸なども含まれます。

朝のこれらの運動は、からだを目覚めさせるだけではなく、心も前向きにしてくれるんですね。

咀嚼もリズム運動のひとつ

朝は余裕がなくて、からだを動かす時間を作れない…という方も、安心して下さい。食事の時の咀嚼もリズム運動のひとつなんです。
よく噛んで食事をすれば、幸せホルモン「セロトニン」が分泌され、ストレス防止効果やリラックス効果が期待できます。

また、その他にも咀嚼で得られる効果は多く、近年関心が集まっているのをご存知ですか?
よく噛むことで、ダイエットや美肌効果、口内環境の改善、免疫力アップなど、美容や健康に良い影響がたくさんあります。

太陽の光で幸せエネルギーをチャージ

また、太陽の光を浴びるのも、「セロトニン」を活性化するとても効果的な方法です。朝の日光は体内時計の調整も助けますから、大いに活用したいものです。
朝起きたらカーテンを開けて、太陽に向かって深呼吸をしてみましょう。

太陽の光で自分の身体が充電されていくイメージを持ちながら…♪

まとめ

運動と言うと、からだの健康や美しさにばかり目標を置きがちですが、実は心理面での影響も大きいんです。ノルマや目に見える目標を決めなくても、からだを動かすこと自体にハッピーになれる力があると思ったら、気負わずに続けられそうですよね!