「点で支える」ムアツふとん

健康コラム#02 「こり」の原因ってなんだろう?

つらい症状上位を占める肩こり・首こり

女性のつらい症状第1位は肩こり。男性は腰痛についで2位だそうです。さらに、首や頭のこりを訴える人まで入れれば、日本人の8割以上が「こり」に悩まされているといいます。
そもそも「こり」とは、筋肉の繊維が緩まなくなり、血行不良が起こることで筋肉が疲労して、その箇所に栄養分や酸素が行き渡らず、二酸化炭素や乳酸などの老廃物が蓄積することです。
つまり、何らかの理由によって、栄養が行き渡らず老廃物が蓄積して固くなってしまった筋肉が「こり」なのです。
慢性化してしまうと、軽いマッサージくらいでは解消できなくなってしまう「こり」を予防するためには、まずその原因を知ることが大切です。

肩こり・首こり

日頃の注意で緩和できる「こり」

「こり」の原因として一般的に上げられているのは、ストレス・運動不足・筋肉疲労と眼精疲労・姿勢などです。
通院が必要な重症なものでなければ、そのほとんどは日常生活の中でも予防ができるので、まずは試してみましょう。

実践1 姿勢を正す

姿勢が悪いと、骨や関節が本来ある場所からずれてしまいます。こんな姿勢は要注意です。

長時間同じ姿勢でいることも「こり」の原因になります。固まってしまった筋肉は、まめに伸ばしてやわらげてください。

実践2 血のめぐりを良くする

血行不良は、筋肉をさらに固くする原因になるので、ゆったりお風呂につかったり、軽くさすってマッサージをしてみてください。
さらに、毎日定期的な運動が効果的です。5分のストレッチや駅までのウォーキングなど、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

実践3 締めつけのキツイものを避ける

ファッション性を重視したキツイ下着や洋服などは、血行を妨げて筋肉に必要な栄養や酸素が行き渡らなくなります。
長時間締めつけや血行を妨げるものには注意しましょう。

「こり」の予防には身体をリラックスさせて、体内の血行を良くすることが大事なポイントです。